高専生向けの就活セミナーに参加した
2019年1月12日に、学研アソシエさんの「高専生のための業界研究セミナー2020 キャリアデザイン編」(東京会場) に参加しました。
高専生向けということで、工学系や情報系の企業さんが多く、また、規模の大きい企業が多かったように感じました。
初めて就活セミナーに参加しましたが、新しい世界が広がっていて面白かったです!
良かったこと
参加して良かったと思うことをいくつか挙げます。
学校での勉強がどうつながっていくのか知ることができた
学校で勉強している工学系の知識が、業務でどのようなところで使われるのかを知りました。 学校で勉強していることと業務とのつながりを知ることができ、学校での勉強も決して無駄なんかではないと思いました。
知らなかった企業を知ることができた
今まで聞いたことのない企業がたくさんありました。
B2Bの取引が主であったりなど、普段は目にしない企業も多いです。
そのような企業の存在を知ることができ、貴重な機会でした。
知らなかった業務内容を知ることができた
有名な企業でも、今まで持っていたイメージの業務とは違うこともしているんだ、と感じたことが何度もありました。 自分には無縁の企業であっても、実際に業務の種類を聞くと自分の興味がわく業務があることもあります。
やはり、説明を聞かないとわからないことも多いです。 このようなセミナーに参加したことでその企業へのイメージが変わることもあります。
お仕事というものに対して理解を深められた
今まで、就職するということについて具体的なイメージがありませんでした。 もちろん、会社で働くという事実は理解しています。 ただ、まだなんとなく私には関係ないことのように感じていました。
今回、6社くらいの企業を回って、さらにたくさんの企業がいらっしゃって、いろいろなお話を聞けました。 就職するということ、働くということについて理解を深められて、良い経験でした。
まとめ
今回の「高専生のための業界研究セミナー2020 キャリアデザイン編」は、参加してとても良かったです。 <= これを一番言いたかった
企業さんと直接お話できる機会は、あまりないと思います。 また、一度にたくさんの企業の方と話すことのできる機会なんて、なかなかあるものではないです。
このようなイベントは貴重だと思います。
参加しようか迷っている方がいましたら、参加してみることをオススメします!