気分転換

もう12月30日ですね。 年が変わろうとしています。

前回の更新から時間が空いてしまいました。 なかなか、ブログを更新しようと思い立たないというか、最近はそこまで余裕がありませんでした。

ちなみに今日は、記事の更新日を表示できるようにしたり、高速化のために画像処理などをしたりしました。 そんな細々したところで、実は改良が加えられているんです(^^;

そんなことより、記事を増やした方がいいですね…
ということで、私の気分転換法について紹介します。

気分転換して、リフレッシュする

宿題や予習、またはレポートなどをやっていると、飽きてくることがあります。 ひたすら我慢していては、どうしても効率は落ちます。 思い切って、いったん目の前にあるタスクから離れてみて、気分転換をしてみてはいかがでしょうか。

私が普段おこなっている気分転換やストレス解消の方法を紹介します。 あくまで私の意見であり、医学的や科学的な根拠はありません。

いったん外に出てみる

外に出ることができない方は、窓から外を見たり、窓を開けてみると良いと思います。

まずは、外を見ます。 空や建物を見ただけで、不思議と落ち着くことがあります。

次に、外の空気を吸います。 室内の空気ばかり吸っていては、しだいに不快な(?)気分になってきても仕方ありません。 窓を開けて、外の新鮮な空気を吸います。 空気がちょっと冷えていれば体もシャキっとしますし、暑くても外の空気を吸うと落ち着きます。 風が吹いていると、それも気持ちが良いです。
部屋の換気もして、外の新鮮な風を取り入れると良いです。

外に出ます。 散歩したり、自転車でどこかに行っても良いです。 コンビニに何か買いに行っても良いと思います。 そよ風を感じると、気持ちが良いです。 体を動かすことで、体もほぐれるし外の空気も吸えるので、ずっと体を動かさずに締め切った室内で仕事をするより、気分が良くなります。

目の前のタスクに飽きてきたりしてはかどらなくなったら、これはオススメです。

音楽を聴く

定番だと思いますが、音楽を聴くのもお手軽で良いと思います。

好きな音楽を聴いてテンションを上げるのもいいです。 また、クラシックやヒーリング音楽など、ゆったりとした音楽を聴くと、落ち着いた気分になれます。

私は、YouTubeでジブリの音楽を聴くのが好きです。 穏やかな音楽では落ち着けますし、テンポの良い音楽では楽しい気分にさせてくれます。 探せばたくさん出てきますし、自動再生で何も操作しなくても、途切れることなく次の曲が再生されつづけるので、音楽を聴くために手間を煩わすこともありません。

違うことをしてみる

パソコンでレポートを書いているなら、数学の宿題をやり始めましょう。

つまり、やらないといけないことがいくつもあるなら、一つずつ順に潰していくのではなく、気分がのるものからこなしていったほうが良いと思います。 パソコンを使っていると、姿勢は固定され、眼は疲れてきます。 いったんパソコンから離れて、紙に触れてみてはいかがでしょうか。

また紙に書く宿題でも、いったん科目を変えてみると気分転換になると思います。

一人になれる場所に行く

気分転換というより、何かにイラついていたり、精神的に辛い時は、まず一人になれる場所に行くのも手だと思います。 公園とか、人気の少ない階段とか、廊下とか。

一人になって、落ち着いて、客観的な気持ちになって、いろいろと考えてみると良いかと思います。 うめき声を出そうと苦しそうな表情をしても、人の目を気にする必要はありません。 自分だけの時間を持つということは大事だと思います。

また、友達とか、誰か信用できる人に相談すると、気持ちが楽になることもあります。

ストレス社会を生き抜く

学校や職場など、現代はストレスがたまりやすい社会だと思います。 人間関係も複雑ですし、やらなければならない仕事もたくさんあったり、面倒なことも多いと思います。

気分が良くなかったりストレスがたまったままでは、効率が悪くなりますし、精神的な健康面でも良くありません。 うまく生きていくために、ストレスを受け流す技術も必要だと思います。 そのために、自分なりの気分転換法を見いだせると良いと思います。

本記事の内容が参考になれば、嬉しいです。